空海の光(原画)
説明
空海の光
子供の頃から、私と空海さんは
いつも一緒にいた気がします
どんな仕事をしてもうまくいかなかった
私の母の兄は
私が幼い頃
ある時とうとう出家しました
高野山にこもり、最後の修行を終え
戻ってきた叔父は
頭を丸め、全て悟ったかのようで
別人のようでした
その後、空き家になっていたお寺を引き継ぎ
お寺のお坊さんになりました
それからは、叔父の奥さんの叔母の体調は
みるみる良くなりました
いつもお寺では空海さんを祀っていました
そんな姿を間近に感じながら、両親や叔父,叔母の影響からか、やはり信心深く育っていた私は
いつしか当たり前のように知らず知らずのうちに、空海さんとつながるようになっていました
般若心経を朝晩読み、手を合わせ
感謝を贈る日々
すべては愛
すべてはある
それは自分の中に、あった
自分が作った世界だった
愛の源から生まれた私たち
もともと、愛しか持ち合わせていなかった
それ以外の感情は、地球固有のもの
だから本当は、幻想
全てが私たち自身が作り上げたものなら
全て自分の好きなようにできる
光だけをみて生きましょう
そうすれば、そこが拡大するから
可能性に満ちている私たち
可能性は無限大^ ^
空海さんが悟りを開いた、室戸のみくろどう
興味がある方は、行ってみてくださいね
若かりし空海さんの気持ちと重なることができる場所で、私は好きです^ ^
この絵は、空海さんとつながり
その源の光を降ろしています
空海さんの温かいエナジーを毎日見て
肌で感じながら
過ごしてみてください
きっとあなたを悟りへと
導いてくれます
ご縁あるあなたへ
届きますように
Mariko
サイズS4(333×333)
キャンパス
アクリル絵の具
原画
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